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●))先週センシュウ卓話タクワ((●
 「ロータリークラブとワタシ人生ジンセイ
池田イケダ ミノル 
 皆様こんにちは。本日は川西会員の紹介により卓話をさせて頂きます。
 小生は、大東ロータリークラブへ入会(昭和48年)1937年12月18日にロータリア
ンとして出発しました。
 大東中央RCも、早20周年記念を迎えようとしています。本当におめでとうござ
います。
 大川会員と私とでチャーターナイトを行い、柿木会長のもとで出発されたことが
走馬灯のように思いされます。その時は大変お世話になりありがとうございまし
た。会員の皆様に感謝申し上げます。
 以後、今日まで健康で過ごせたことと皆様と出会えたこと、今日まで無事に年を
重ねられたことに感謝したいと思っています。今後はアイサーブとボランティアカツ
動により一層力を入れていきたいと思っています。
 幸運を掴むセレンディピティ(出会い)。幸運を掴むには、準備が必要であると
同時に普段から心の容器をつくることが大切であり、例えば前向きの行動を進める
よう心掛けています。
 人間は、今日あって明日の命は保証されていません。一日一日大切に健康第一で
過ごして下さい。本日は浅学非才センガクヒサイな卓話をお聞き下さって誠にありがとうございま
した。最後に STEVE JOBS Last Words スティーブジョブズの言葉を紹介します。
私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。
しかし、仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、迫る死を
目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的
な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。
今やっと理解したことがある。
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